1. マンション、学校、事務所ビル、病院等の建物位置出し
2. 建築物の支持杭芯出し
3. 建築物の土留め位置出し
4. 建築物の親墨出し
5. 建築物のサッシ、スチールドア等の取り付け墨出し
6. 建築物のLGS(軽量鉄骨)等の間仕切り墨出し
7. 学校等の耐震補強用墨出し
8. 鉄骨造のアンカー芯出し
9. 鉄骨の建て入れ直し用墨出し
10. 仮設事務所造作
11. 営繕造作
12. 小規模型枠、アンカーセットの補助
設計図と現状敷地に違いがないか測量し、監督と打ち合わせをします。
CADデータ(JWW)提出もできます。
赤い境界石を探して実測します。
建物位置出し、通り芯の逃げ、地縄張りをします。
丸セパ等を使用し、本杭・山留杭位置を出します。
捨コン上に通り芯の返り墨を出します。
耐圧盤のある場合は耐圧盤上にも通り芯の返り墨を出します。
杭の位置確認を行う場合もあります(データ提出)。
S造の場合は、コンクリート打設前にアンカー調整用にアンカー屋さんと
相番をする時もあります。
S造の場合は、コンクリート打設後にアンカー芯を出します。
各階に通り芯の返り墨を出します。
各階建物内外に1m返りのレベル墨、通り芯縦横墨、返り墨を出します。
各階の開口芯、返り墨を出します。
この写真はバルコニーに出る掃き出し窓のサッシの出入りと
基準レベルを抱きに出したところ。
壁の位置(耐火・一般LGS、CB、時にはGLも)を出します。
階段の仕上げ墨を出します。
この写真は墨出し後、左官屋さんが踏面を一部仕上げています。
塀・門・花壇・キュービクル・ゴミステーション等の位置を出します。