間宮林蔵
墨出しスタッフのぬまっちです
今回は、苫前(とままえ)の穀物乾燥施設の
墨出しです
所謂サイロ的な建物でした
現場までの道のりは
北海道のドライブスポットとして
全国的にも有名な小樽~稚内間の
「オロロンライン」を留萌から走り
途中、小平町の道の駅
「おびら鰊番屋」
(にしんばんや)で休憩
海岸には「間宮林蔵」ちゃんが
堂々とした出で立ちで、測量しております
まぁ、私たちの仕事は
伊能忠敬&間宮林蔵
このお二方の功績なくしては
発展がなかったといっても過言ではないのかもしれません
そんな大師匠に手を合わせるかのように
尊敬の意をこめてファインダーをフレーミング
小平町へ入る所には
こんなこだわりの看板もあったり
これ、恐竜??
調べたところ「クビナガリュウ」の化石が
昭和62年に小平蘂川(おびらしべがわ)上流で
発見されたのだそうです
無事基礎の親墨出しが終わり
苫前を南下すると
異国情緒がハンパ無い風車の大群
なかなか、全部が収まるスポットが無く
超広角レンズも持っていないので・・・
この程度しか撮れませんが
本当は30基ほどの風車がど~ん!と
並んでいて壮観です
※画像は全てクリックで拡大&キャプション(説明文)が出ます
NikonD40で撮影
コメントをお書きください