霧の釧路

今回の出張は釧路です
江別~本別まで高速で移動
(当時は本別が終点)

そこから山間部を抜け太平洋へドン!
と当たったところの白糠(しらぬか)から
今度は太平洋側沿岸を東へ走り
恋問(こいとい)という場所で
休憩にしました
(現在は道の駅になっております)

夜はここで食べようと言う事になり
まずは現場へ向かいます

仕事を終えて
予定通り恋問で夕食にしました
いい感じで空が焼けていたので
海の方を撮ってみました

本来「豚丼」は帯広なのですが
メニューにその文字を見て
思わず頼んでしまいました

ただ、帯広の豚丼とは
全く味付けが違う豚丼です

翌日の夜
釧路と言えば「幣舞橋」(ぬさまいばし)
と言う事で
行ってみました
食事はとりあえず飲み屋街で(笑)

釧路川の川岸は
ものすごく奇麗に整備されていて
どこも明るくて
ここには電飾がアスファルトに仕込まれています

お天気カメラでよく映っている建物
普通にショッピングセンターでした
目の前に船が碇泊しているのが
釧路らしいというか
照明も結構こだわってますね

こちらもその隣の建物
これもお天気カメラでよく映っていて
あの丸いのなんだろう?
テレビ越しに思っていたので
行ってみました

建物はアトリウムとなっており
内部は木々が植えてありました
ちょっと意外でした・・・(笑)

そうこうしているうちに
みるみる霧が立ち込めてきて
これはチャ~ンス!と
急いで橋に戻りました
こちらは釧路のシンボル「花時計」
※右のまるいやつ

幣舞橋には
春夏秋冬をテーマにした
銅像が欄干に立っています
こちらは「冬」の銅像
彫刻家も季節ごとにそれぞれ別の方で
この銅像は
本郷新(ほんごうしん)さんの作品です
※ウィキペディア情報(笑)

いいものが撮れたので
ホテルへ戻って休みます

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この記事を書いた人

30年弱
墨出しをしている
元プログラマで多趣味なオサーンです

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