放射状の掘削相番しました

墨出しスタッフのぬまっちです

 

放射状に基礎のベースがある現場です
円の中心から掘削できるなら
土工さんたちが自分で位置出しできたのですが

円心にはバックホウが鎮座しているので
円の外から掘削しなくてはならず

ご指名いただきました

 

さすがに当社でもデータも無くいきなり
この位置とベースの四角を出すのは
光波本体の機能だけでは

難しいと思いましたので

最近会社から各職長へ配布されたタブレットと共に

位置出しを行いました


写真では円周上にベースが掘られているのが
分かるでしょうか?

関数電卓の極座標関数の機能も使って
「光波」「タブレット」「関数電卓」の
令和版「三種の神器」で攻めていきます

 

ちなみに私は関数電卓「SHARP」派ですw

理由は電源切れても前の式が残っているのと

関数を計算するとき

打鍵の入力回数が圧倒的に少なくて

計算が早いからです

 

 

ですが・・・

CASIOから出ている

凄くお高い関数電卓・・・

あれ、防水・耐衝撃でさらにバックライト付きで
メッチャかっこいいんですよね

普通の関数電卓機能まで落として

あのボディーで出てくれないかなぁ
光もの好きなのでww

これです